写真との関わり

 子どもの頃から写真好きでカメラをぶらさげては、神戸に入港する外国船をよく撮りに行っていた。 いまの鉄道マニア少年たちの気持ちとたぶん一緒だと思う。  船のほかに写真に関わったのがこの写真だ。  ニコラス・ミュライというハンガリー出身の写真家が撮ったベーブルースだ。  叔父さん(母の末の弟)が神戸のアメリカンスクールに通っていて、そこの学校でベースボールをやっていた。僕はしょっちゅう練習とか試合を観に行っていた。 たぶんお祖父ちゃんに連れられて応援に行ったのだと思う。  叔父さんの部屋にはアメリカの野球選手の写真が壁にいっぱい貼られていた。 そのなかで、僕はこの写真が一番気に入ってた。ものすごく強そうなイメージがして わ〜〜〜アメリカの野球選手は迫力が違うな〜って幼心にそう感じた。  しばらくたってから、この写真を撮ったのがミュライだとわかった。しかも僕が大好きなハンガリー出身のカメラマンだと言うこともわかった。それから僕のハンガリー病がはじまった。  小5の夏休みに、父に「ハンガリー語4週間」という本を買ってもらい、独学でハンガリー語を勉強をはじめた。 base.jpg
Photo notes | comments(0) | -

comments

add comment